おすすめのドラム練習法〜さよならスマホ、こんにちはスマホ〜
ドラムの練習を始めても、なぜか集中できないということはないでしょうか?
その理由には個人差がありますが、筆者的にこれで解決できた!という方法を紹介したいと思います。
それでは、レッゴー!
スマホは最大の敵
ドラムの練習を妨げる最大の敵、それはスマホではないでしょうか?
ちょっと時間の確認・・・
ちょっと音源の確認・・・
ちょっとYouTubeで動画の確認・・・
ちょっとのつもりが気づけば脱線しまくりで練習そっちのけ、ということは誰でも経験があると思います。もちろんワタクシもそうです。
そんなワタクシが取った行動とは・・・
練習中にスマホは見ない!
そのまんまですね笑
では、なるべくスマホを見ない方法とは?
メトロノームは『ほんもの』を使う。
うまい言い方が思いつかなかったので、『ほんもの』というよくわからない言い回しになりました。
つまり、こんなやつです。
デジタル式
昔ながらのタイプもありますね。
スマホのアプリは大変便利ですが、脱線の引き金にもなります。
アプリはまったく使わない、とまではいかなくてもある程度制限する方が良いです。(当社比)
アラームを鳴らす
ドラムの練習以外でもそうですが、時間を決めて行動するのは科学的にも良いことだそうです。
ここから何分までは練習するぞ!みたいな感じでアラームを設定すると集中力が高まる感じがしますね。
人によってまちまちだと思うのですが、ワタクシの場合は50分を1セットで練習を行っています。(それ以上になると惰性感が出てくる)
アラームが鳴ることで、時間を気にしなくてもよくなるので、予定がある時でも精神的に余裕が持てるようになりました。これは思わぬメリットでしたね。
とりあえずやってみる。
いくらドラムが好きでもやる気が出ない日はあると思います。
そんな時は、
とりあえずスティックを持ってみる
とりあえずドラムのイスに座ってみる
などハードルを極限まで下げてみると、知らない間に練習モードに入っていた、ということが多々あります。
スマホを見る気にもならなかった、というパターンですね。
高いハードルの練習内容も良いですが、達成できなかった時には自己嫌悪に陥ることも。
とりあえず低いハードルから始めるのは、達成感と自信をつけることにもつながるのでオススメです。
とりあえず始めてみたものの、やっぱりやる気が出ないときはやめてしまうのも手です。
適当に好きな曲に合わせてバシパシ叩くのも良いですね。
まとめ
ドラムの練習にもスマホは大変便利ですが、思わぬ弊害が生まれることはあります。これは実生活でも同じですね。
できないフレーズがあったとしても、死ぬわけじゃありません。
楽しむことを最優先に自分に甘く、ドラムライフを送っていきましょう。