ドラムを知らむ

2児と2匹の父。映画と音楽をこよなく愛する、平成生まれのおばあちゃん子ドラマー。

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おすすめのドラム練習法〜さよならスマホ、こんにちはスマホ〜



ドラムの練習を始めても、なぜか集中できないということはないでしょうか?

 

その理由には個人差がありますが、筆者的にこれで解決できた!という方法を紹介したいと思います。

 

 

それでは、レッゴー!

 

 

 

 

スマホは最大の敵

 

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ドラムの練習を妨げる最大の敵、それはスマホではないでしょうか?

 

 

ちょっと時間の確認・・・

 

ちょっと音源の確認・・・

 

ちょっとYouTubeで動画の確認・・・

 

 

ちょっとのつもりが気づけば脱線しまくりで練習そっちのけ、ということは誰でも経験があると思います。もちろんワタクシもそうです。

 

 

そんなワタクシが取った行動とは・・・

 

練習中にスマホは見ない!

 


そのまんまですね笑

 

では、なるべくスマホを見ない方法とは?

 

 

メトロノームは『ほんもの』を使う。

 

 

うまい言い方が思いつかなかったので、『ほんもの』というよくわからない言い回しになりました。

 

 

つまり、こんなやつです。

 

ヤマハ YAMAHA チューナーメトロノーム TDM-700G 

デジタル式

ヤマハ YAMAHA メトロノーム ブラック MP-90BK

昔ながらのタイプもありますね。

 

 

スマホのアプリは大変便利ですが、脱線の引き金にもなります。

 

 

アプリはまったく使わない、とまではいかなくてもある程度制限する方が良いです。(当社比)

 


アラームを鳴らす

 

ドラムの練習以外でもそうですが、時間を決めて行動するのは科学的にも良いことだそうです

 

 

ここから何分までは練習するぞ!みたいな感じでアラームを設定すると集中力が高まる感じがしますね。

 

 

人によってまちまちだと思うのですが、ワタクシの場合は50分を1セットで練習を行っています。(それ以上になると惰性感が出てくる)

 

 

アラームが鳴ることで、時間を気にしなくてもよくなるので、予定がある時でも精神的に余裕が持てるようになりました。これは思わぬメリットでしたね。

 

 


とりあえずやってみる。

 

いくらドラムが好きでもやる気が出ない日はあると思います。

 

 

そんな時は、

 

 

とりあえずスティックを持ってみる
とりあえずドラムのイスに座ってみる

 

 

などハードルを極限まで下げてみると、知らない間に練習モードに入っていた、ということが多々あります。

 

スマホを見る気にもならなかった、というパターンですね。

 

 

高いハードルの練習内容も良いですが、達成できなかった時には自己嫌悪に陥ることも。

 

 

 

とりあえず低いハードルから始めるのは、達成感と自信をつけることにもつながるのでオススメです。

 

 

とりあえず始めてみたものの、やっぱりやる気が出ないときはやめてしまうのも手です。

 

 

適当に好きな曲に合わせてバシパシ叩くのも良いですね。

 

 

まとめ

 

ドラムの練習にもスマホは大変便利ですが、思わぬ弊害が生まれることはあります。これは実生活でも同じですね。

 

できないフレーズがあったとしても、死ぬわけじゃありません。

 

 

楽しむことを最優先に自分に甘く、ドラムライフを送っていきましょう。